山口技研

社員インタビューInterview

自分で考えてできる。
だから、楽しいんです。

製造部

J.S

2017年入社

高精度な粗どりで
高効率な仕上げへ

無垢の材料から大体の形状を削りだす、粗どりという加工を担当しています。加工をするうえでこだわっているのは、材料の設置のしかたと工具の選択のしかた。置きなおしがないよう材料を設置すること、材種や形状にあった工具を選択することで、粗どりをより高精度におこなえるようにするとともに、次工程の仕上げをより高効率におこなえるようにしています。

やりがいを感じるのは
タスクを完遂できたとき

仕事をするうえでつねに意識しているのはお客様への納期です。これをしっかりと守るために、自分のキャパシティを把握するとともに、全体のスケジュールを俯瞰するようにしています。結果、順調に作業が進んで担当分の材料がゼロになったときや、周囲との連携がとれて短納期に対応できたときはやりがいを感じますね。

よりよい加工のために
知識・技術・経験をフル活用

山口技研の魅力は自分で考えてできるところだとおもいます。いまもっている知識と技術をいかし、ときには先輩に助言や指導をもらい、「どんな工具をつかって、どんな工程でやろう」と試行錯誤するのは、単純作業やルーティン作業にはない楽しさがあります。ですので、新たに入社されるみなさんにも、この楽しさをぜひ体感してもらいたいですね。

1日の様子Daily

7:50 出勤ラジオ体操
8:00 朝礼(月・木のみ)
今日進める図面を確認、作業
12:00 お昼休み
13:00 作業
※入ってくる作業によって予定変更しつつ、何もなければ午前の作業を引き続き行います。
17:00 退社
※仕事が残っている場合は2時間程度残業

休日の過ごし方

早めに帰った日や休日は、パソコンを使ったゲームをしています。ついついハマってしまい、時間を忘れるほどです。ゲームセンターなどにもよく行きます。

一問一答Q & A

入社のきっかけは?
高校のときに機械工学の部活動をしていて、
機械でなにかをすることに興味がありました。
仕事中のリフレッシュ方法は?
昼休みに休憩室のソファで仮眠をとると
スッキリします。
こだわりの仕事道具は?
自作の治具です。材料の設置が
迅速かつ正確にできるようになりました。
お気に入りのランチは?
お弁当にハンバーグが入っているとうれしいです。
社内行事で印象に残っていることは?
東京への社員旅行では自由行動を満喫しました。
このひとのここがスゴイとおもうことは?
製造部リーダーの田中さんは経験豊富で、
ロスやミスをしたところを見たことがありません。
出社してまずすることは?
1日の予定を決めて、
それから、必要な工具を並べておきます。
これからの目標は?
マシニングセンタ作業の
機械加工技能士の資格を取得することです。

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